不思議箱屋 代表 竹中透とは?


 

竹中 透(たけなか とおる)

1986年12月27日北海道岩見沢生まれ。A型。

不思議箱屋 代表であり監督・製作・撮影・編集・音楽 他オールジャンルに手を染めるマルチクリエイター。

※脚本家としても別名義(Pudding)で兼任しております

 

現在に至るまでのHistory

第1章:映像との出会い

 中学生より祖父のおさがりのテープ式ビデオカメラという最高な遊び道具にて動画制作に興味を持ち始める。

 当時、動物が好きという単純な動機から地元の農業高校 畜産科へ進学。 動物を家畜として捉える環境に衝撃を受け夢(映画)の世界へと逃走する。

第2章:充電期間

 高校生の頃、浴びるように映画を見続けた結果、次第に映画監督を目指しはじめ、 暇を見つけては自主制作映画(自作自演)を量産。

 高校卒業後、札幌ビジュアルアーツ専門学校の映画演出科へ進学。 実家から約40分のバス通いを通じ映画の基礎を学ぶ。 と同時に映画制作に必要な機材を手に入れるため為、 朝の新聞配達のアルバイトを開始。

 卒業後、かけもちで地元のレンタルショップで アルバイトを始めながらも更に映画制作に力を入れる。

第3章:不思議箱屋 生誕!

 ある日、演技指導をしていた時に「自分自身、ほとんど演技経験がない。それなのに演技指導している」 という致命的な矛盾点に気づき演技の概念を学ぶ為、地元劇団に入団。

 そこで意気投合した友人達と「不思議箱屋」として名を改める。しかし、ふと気づいてしまう「この地(岩見沢)では作品を作っても見てくれる人がいない、上映する環境がない」 「出演者がそもそも見つからない」 という壁、限界を感じはじめる。

第4章:いざ札幌へ

 更なる飛躍を求め2010年、人口量が圧倒的に多い都心の札幌へ移住を決意。そこでイチから役者、スタッフを集め、短編映画「マイノート/選択」を制作。

  2013年3月、狸小路2丁目シアターにて自身初の有料上映として「LOVE IS BLIND/恋は盲目」の上映を実施。

 その後アクターズスタジオ北海道本部スターゲート校とご縁を頂き、連携した作品制作へ。2014年自身初の長編映画(80分)の映画「イマジナリー・フレンド」を札幌プラザ2・5にて自主上映。続いて2016年短編映画「多香美と明日奈」を制作・自主上映。

第5章:制作スタイルの確立

 短編映画祭に向けた作品制作を続けるも、出演役者メジャーデビュー等により作品自体の上映・映画祭への出品、更にYouTube公開すら危ぶまれる環境に悩む。

 紆余曲折、たどり着いた結論「とにかく多くの人に作品を気軽に見てもらいたい」、映画という枠組み(媒体)に拘らず、速効性が求められるYouTubeへの投稿を主体とした短編映画スタイルへ辿り着く。

 現在は競作映画、果樹園シリーズ等を中心に作品を制作。

影響を受けた映画監督


  • ロバート・ロドリゲス (1人で何役もスタッフ業を兼任するモチベーションの高さ、10分映画講座で自主映画を基礎を学ぶ)
  • 北村龍平 (専門学生時は洋画しかみておらず、友人に勧められた「VERSUS」に衝撃を受けた
  • 園子温 (「愛のむきだし」をはじめ独特な語り口、規則的な重低音の演出)
  • 大林宣彦 (日本ファンタジー映画といえばこの方)
  • 品川ヒロシ (芸人ならではのコミカルなセリフの掛け合いの面白さ+ハリウッド方式の起承転結)
  • 英勉 (映像演出・効果音・音楽全てが自身が追い求める理想的なものに近い)
  • 新房昭之 (独特な映像美。語り口、奇抜なカメラアングル。「物語」シリーズを初めて見たときの衝撃は忘れられない)
  • 長井龍雪 (アニメならではの演出、アニメであることを忘れさせる登場人物の織り成す感情表現)

影響を受けた小説家、漫画家


  • 西尾維新
  • 入間人間
  • 野崎まど
  • 高橋ツトム
  • 手塚治虫
  • 奥浩也
  • 押見修造

2013年北海道新聞 掲載