皐月クエスト

ヒューマンドラマ
コメディ


絶対、クリアしてみせる。

真冬の中島公園で二人の青年に「この道を通りたければ、通行料として一千万マニーをお支払いください」と言われ、元来た道を戻ろうとするも、気づいた時にはまた同じ道という不可思議現象に頭を悩ませていた。そんな時、同じ状況の女の子弥生が現れた。

 


 

 

 

皐月 役

丸井美蘭

 

 

 

弥生 役

水無瀬叶和

 

 

 

ミギー 役

中井啓嗣

 

 

 

ヒダリー 役

船尾竜史

 

 

 

茶道部先生 役

齋野夢子

通行人・・・竹中透


瞑想を趣味とする不器用な女子高生が非日常な世界へ飛ばされ、そこで出会った小学生とちょっとだけ仲良くなる話。

2019/01.01 キービジュアル解禁
2019/01.08 撮影1日目
2019/01.20 撮影2日目
2019/03.16 予告解禁
2019/03.23 本編・メイキング解禁

 

  競作映画Season2竹中透監督作品「皐月(さつき)クエスト」。

 

 「鬼ごっ子」に引き続き札幌在住YouTuberコウイチTVの動画「コウイチ クエスト」に感化されたのが企画の出発点。

 

 定められた空間から脱出する「脱出シリーズ」新作。

 

 

 

  物語をシンプルにする為、(ゲーム)と(和)という正反対の要素をモチーフに登場人物が生み出された。

 

 皐月と弥生の名前は和風月名よって命名。尚第1稿では「五月(サツキ)」であったが競作映画ディレクター会議にて、「女の子の名前にしては可愛げがない」と指摘を受け変更している。

 

 

  皐月の趣味を瞑想と定めた際、静かなイメージから連想し茶道、最終的に茶道部員の設定が誕生。

 

 茶道に関して無知である監督は現場がはじまる前に自ら独学で茶道を学び撮影当日、茶道演出を行っている。

 

 尚監督の茶道第一印象は本編終盤に弥生が語る「和菓子、美味しく食べれるんでしょ」である。

 

 

 ロケ場所として選ばれた中島公園。不思議箱屋初期作品で必ずと言っていいほど登場していた公園を初めて冬撮影でロケ敢行。

 

 撮影当日は見事に快晴となり、心配であった降雪に見舞われることもなく前半は撮影日和となったが、太陽が沈むことによって一気に現場環境が変貌、ー3度の極寒撮影に至り、不思議箱屋史上、最も過酷な撮影現場と監督は語る。

 

 

 

  常にポーカーフェイスを貫く二人の男、ミギーとヒダリー。ゲーム女子弥生のパンチに何度も受け、その都度体を無音で左右に動かす動作は想像以上にシュールな光景であり、何度もNGが連発。

 

 セリフが多い女子メンバーより、たった一言しか設定上喋れない男子メンバーが苦戦を強いられる。
※詳しくはメイキング動画を参照。

 

 

 

 

 転倒することにより異世界へと飛ばされる設定であると劇中で判明するが、本編終盤、弥生演じた水無瀬叶和が実際にあの場で転倒。当初何カットか分けて転んだように見せる予定であったが、一発OKとなった。

 

 

 音楽について。本編中でゲーム的な音楽と和を意識した音楽の自然な移行に苦戦を強いられる。納得のいく曲までにかなり時間を要し、こちらも不思議箱屋史上最も作曲に時間がかかった作品となっている。

本編画像

キービジュアル






竹中透

脚本

Pudding

撮影・編集・音声・音楽・音響・整音・効果音・色調調整・視覚効果・小道具・茶道演出
ボード題字・絵コンテ・スチール・ロケーション・予告 ・メイキング・タイトル・WEBサイト
ポスターデザイン

竹中透


効果音

OtoLogic   魔界王

アクターズスタジオ 役者スケジュール連携

高橋一成   西村京子